インプラントセンター横浜(神奈川)が提唱する予防策

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■ 何が原因か
大きく分けて、「感染」と「力学的要因(持続的咬合負荷)」の二つが、主要な原因と考えられています。

まず、第一にあげられるのが歯周病菌による「感染」です。インプラントにプラークや歯石がついてしまうと、
そこが細菌のすみかになってしまい、インプラント周囲炎を誘発します。ですからプラーク・コントロールや
ブラッシングなどの口腔ケアを十分に行い、インプラント周囲炎の発症を予防することが大切です。

次に「力学的要因」ですが、わかりやすくいうと「その人独特の噛み方」のことです。
インプラントは垂直的な圧力にはたいへん強いのですが、側方圧といって横からの圧力や衝撃にはもろい
ところがあります。したがって、睡眠中にひどい歯ぎしりをする人の場合、力の負荷がインプラントに
持続的にかかると、咬耗(こうもう)という、人工歯冠が摩滅(まめつ)する現象が起こり、
この負荷が人工歯根にも衝撃的に伝わることでインプラント周囲炎の引き金になると考えられています。


■ どんな治療が行われるか
原因に応じた対策がとられます。感染が原因の場合、基本的には「プラーク・コントロール」により、
炎症を起こした歯石やプラークなどの原因物質を除去します。初期のケースでは、
インプラント周囲溝およびインプラント表面の洗浄を行い、抗生物質の軟膏を歯周ポケット内に注入し、
レーザー照射して歯周ポケット内の殺菌を行います。感染が進行している場合では、
外科的な方法を組み合わせて治療にあたり、必要に応じて「再生療法」を応用します。

力学的な原因の場合は、咬合調整をしたり、噛み合わせを変えたり、マウスピースを装着したりします。

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